
| なぜ上達しないのか? |
今回は上達しない理由、ゴルフを難しくしている要素について考えます。
自分自身の練習と照らし合わせてみてください。
該当する方も多いはずです。
●スイングの部分部分の型を教え込まれ、型を再現することに頭一杯になり、 クラブを振り抜くという最も大切なことがお座なりになっています。
スイングはアドレスからフィニッシュまで全体が、ひとつの動作です。
それを部分部分細切れにして、スイング型を作っていっても意味がありません。
パーツを組み合わせるようなスイング作りが、 感性でスイングすることを難しくしています。
部分部分の型は本来あるべきスイングをした結果、できあがるものです。
ゴルフ雑誌には、プロの連続写真が載っています。
その連続写真を真似しても意味がありません。
連続写真に見られるスイングの型は、プロが意識的に作ったものではなく、 スイングした結果としてなり得たものなのです。
では、どのようにスイングを作っていけば良いのか?
それはまた次回以降紹介していきます。
次の上達しない理由です。
●オーバードゥ(やりすぎ) オーバードゥとは、スイングで閃いた事や気づいた事をやりすぎるあまり、 逆にスイングがおかしくなってしまうことです。
一つの気づきに固執するあまり、スイング全体のバランスが崩れてしまいます。
どうしてこうなってしまうのか?
自分自身のスイングが確立していないからですね。。
スイングを確立させる?
そんなのプロでもできてない!って 言われそうですが、
でももう少し次元の低いところで、
アマチュアでも80台、90台ともなれば、スイングが完璧でないにしろ、 自分自身のスイングというものがわかっていますね。
その日の球筋がいつもよりスライス気味だったり、逆にフック気味であっても、 ベースとなるスイングがあれば修正はそんなに難しくありません。
逆にベースとなるスイングが無ければ、どう直していいのかわかりません。
やればやるほどスイングやリズムを壊してしまう危険性があります。
スイングの修正は対処療法で行います。
今日の球筋がいつもと異なっていれば、一つずつ修正を加えていけばいいのです。
ここで注意しておきますが、 スイングの中で修正出来るポイントは一つだけです。
あのわずかなスイングの間に、 一度にたくさんの事を修正できる人は、アマチュアにはいないのでは・・・
話をオーバードゥに戻しますが、 オーバードゥは気づいた事や、閃いた事をやりすぎるあまりに、 今までベースにしていたスイングやリズムを壊してしまいます。
こうなってしまうと、スイングを修正するのが大変です。
しばらくゴルフから離れ、悪いイメージを取り除く必要があるかもしれません。
これを繰り返していては、なかなか上達していきませんね。
では、スイングを壊さない為の練習方法はというと、
練習のはじめに、まず前回の気づきや閃きを意識せず、 自分自身のスイングでボールを打ちます。
それで前回と同じようなミスが出ているようなら、 前回の気づきを修正ポイントとして付け加え スイングを確立させていけば良いのです。
そのスイングを確立できれば、 次回その修正ポイントが、自分自身のスイングになっているでしょう。
また逆に自分自身のスイングで、良い球が打てれば、前回の練習での気づきは、 前回スイングの悪かった点の対処療法だったということです。
こうして対症療法の引き出しが増えていけば、 スイングの修正も容易になってきますし、 スイングのベースが出来上がっていきますね。。
こんな事してたら次のレベルになかなか進めないと思われるかもしれません。
でも、今までたくさんの気づきに翻弄され上達してこなかったのではないですか?
また同じ過ちを繰り返していいんですか?
着実にステップアップしていかないと、ゴルフも楽しくないですよね?
まずはスイングのベースを作っていきましょう。。
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